ぎりぎりのこんな時刻になってしまいました! 本日午前11時半から、ヴィンセント・ラジオの第26回公開生放送です。詳細はサイトをご覧ください。
http://vincentradio.com
時間がなく、簡単な告知ですみません……。どうぞよろしく!
2012年2月26日日曜日
2012年1月29日日曜日
VINCENT RADIO 25

曲がきまったぞ。これから台本を書くよ。本日お昼からヴィンセント・ラジオだよ。
恵比寿リキッドルーム2階、タイム・アウト・ギャラリーのサテライト・スタジオから公開生放送。散歩がてらやデモの帰りにも、ぜひ遊びにきて卓袱台。どうぞよろしく!
VINCENT RADIO - 25
1/29 sun 11:30am - 30 mon 1:00am
13h live radio show on the Sunday afternoon
HP : http://vincentradio.com
INFO : http://twitter.com/vincentradio
STUDIO : Ebisu Liquid Room “Time Out Gallery“ http://www.liquidroom.net/gallery/about/
謹 賀新年。地震原発クソオヤジ。悩みはつきねど、最終日曜日はきっちりやってまいります! 月の終わりの休日に、くたびれた日用雑貨を買いなおしに行くような心持ちで、気のおけない音楽とトークを楽しんでみるのも乙なもの。今回は恵比寿リキッドルーム2Fの「タイムアウト・ギャラリー」をサテライト・スタジオに公開生放送。散歩がてらに、デモの帰り道にも、ぜひお立ち寄りください。では、以下今月のプログラム。いつにも増して、女性出演者多数です。
Program
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11:30am
Noahlewis' Record Presents
"JELLY ROLL RADIO"
Host: ノアルイズ・マーロン・タイツ
NOAHLEWIS' MAHLON TAITS
下北沢にかまえるヴィンテイジ・レコード専門「ノアルイズ・レコード」がお送りする、グッド・オールディーズ・タイム。今月は店主、阿部広野のみっちり60分コース。
Noahlewis' Record page
http://www.334578.info
Oldies, New Wave
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12:30pm
Poem & Soap Presents
"HEALTH ANGELS"
Host: 川島あぐり
AGURI KAWASHIMA
健やかな天使がヤンキードーロに舞い降りた! 今、巷で話題の手作りせっけんブランド「ポエム&ソープ」。主宰のまじめかレイジー=川島あぐりが、ミスとミセスの境界線を超えた選曲で、ねぼすけさんの洗顔タイムを演出。For Beautiful Human Life(©カネボウ)。
Poem & Soap page
http://poemandsoap.tumblr.com
Hells & Beauty, Psychic,
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1:30pm
Baby Records Presents
"THE LAST BEER SHOW"
Host: 梶本聡
SO KAJIMOTO
オンライン・レコード店「ベイビー・レコーズ」が、仮想プールサイドから中継するナイス&スムースな昼下がりレイディオ・ショウ。
Baby Records page
http://www.babyrecords.jp
AOR, Alternative
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3:00pm
Motha Fuckin' Young Gang Show
"若い芽っこの会"
Host: レッツ・ファック・オールスターズ
LET’S FUCK ALLSTARS
Guest: アソコ・ジャパン
ASOKO JAPAN
ボンクラ集団 a.k.a. 芽っこのヒマつぶしプログラム。いつもの時間にいつものアシッド時報が鳴り響く! ゲストは高円寺のホットスポット(申請中)、ASOKO JAPANクルー。
Electronic, Secondhands
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4:00pm
Shizuoka Oden Roku presents
"CHEAP YUM-YUM"
Host: あっこ & せきた
AKKO & SEKITA
Commentator: まゆぼん & 王様 (テキサコ・レザーマン)
MAYUBON & OHSAMA (TEXACO LEATHER MAN)
昨年末に惜しまれながら店をたたんだ、気のおけない宇田川町のおでん屋「静岡おでんROKU」の元・おかみと元・常連女子のガールズ・トークが炸裂する情報ヴァラエティ番組、感動の最終回。テーマはずばり「バンド」。バンド経歴、好きなバンド、お気に入りのレコード etcetcetc...バンドにまつわるあれやこれやを、いつものメンバーがいつもの調子で90分間語り倒します。もちろん素敵な音楽も満載! ヤムヤム・チームが新たに結成した女子バンド、NO NY’Sのスタジオ・レコーディング音源を全世界初公開!! お楽しみに。
Sayonara Roku page
http://oden6.blogspot.com/
Indie Pop, Psych & Garage Rock
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5:30pm
DJ Mix Show
"LONELY ONLY MOFO BUSINESS"
DJ: リル・モーフォー(WAG.)
LIL' MOFO(WAG.)
'87年杉並生まれのリル' ダーク・スターが、ルード&スウィートな選曲で日曜の夕暮れをお知らせ。KLEPTOMANIAC率いる最狂レディース軍団、WAG.から笑顔の刺客が60分のミックス・ショウ。
Mofo Business page
http://mofobusiness.blogspot.com
Mofo Business soundcloud
http://soundcloud.com/lil-mofo-business
Hep Hop, H&B, Heggae
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6:30pm
DJ Mix Show
“CUORE MATTO”
Host: ガバ
Gabba
ガレージ臭漂わせたメガネのイタリア人を酒場で捕獲! 訊けばナード・コアで青春を過ごした日本在住のカメラマン。60sガレージ、モッズやフリークビートの7インチ片手にヴィンセントに現れる……はず! シェイキョーア~ス!
60's Garage, Freakbeat and Surf
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7:30pm
Crooked Tapes presents
“WARM BEER & COLD BITCH”
Host: 倉本諒 (トッピング・ボトムズ)
RYO KURAMOTO (TOPPING BOTTOMS)
西海岸インディ・ノイズ・シーンと直結するレーベル/ディストリビューター「クルックト・テープス」が、新着情報についてのアレやコレを交えた、カセット&ヴァイナル・オンリーなDJセット。 今回はU.S.インディーシーンを最高のアートワークと共にリリースし続けるGoaty Tapes主催Zully Adlerをゲストに迎え、Goaty Tapesのこれまでのリリースや彼自身のワンマン・プロジェクトBanana Headの今後の活動を紹介していきます。
Crooked Tapes page
http://crooked-tapes.com
Goaty Tapes page
http://goatytapes.com/
Drone, Psychedelic, Indie
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8:30pm
DJ Mix Show
MAUVE INSIDE SHOW
DJ: 福袋とじ a.k.a. JUNKO ISHIGAMI
FUKUBUKUROTOJI a.k.a. JUNKO ISHIGAMI
w/ Secret Guest
2011年暮れから虚無僧として現世から離れ、神秘の山で修行に明け暮れ、2012年浮世に返り咲いた、元lastdaybikiniの末っ子袋とじが、木々がうっそうとしげる奥深く、半裸で登場!
Fukubukurotoji twitter
http://twitter.com/Jishigami
Mysterious
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9:30pm
Shallow Evening Deep Music
“夢見るアメリカン・エアーワイフ”
Host: 三田格
ITARU MITA
Guest: 赤塚りえ子
RIEKO AKATSUKA
この数年、盆暮れやイヤなことがあるとすぐにアフリカへ旅立つという赤塚りえ子さんが今夜のゲスト。そのままアフリカ音楽にどっぷりと漬かり、ついにモロッコのジャジュカ・フェスティヴァルにも参加してしまう大フィーヴァー状態のなか、サハラ砂漠でケータイ電話を使ってやり取りされている「サハラン・セルフォンズ」という音楽を紹介してくれます。乞うご期待!
Korede Iinoda page
http://www.koredeiinoda.net
Alternative, Saharan Cellphones
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11:00pm
Pillow Talk Show
"おひまならきいてね"
Host: ひだゆか
YUKA HIDA
Assistant: ミチキン
MICHIKING
「ただいまー!」 帰ってきたお耳の恋人。あの名番組がリプライズ。旦那さまのムードマンは出張でお留守。今宵はひとりで枕を濡らす……と思いきや、のびのび 屈伸のサンデイ・ナイトとあいなった。「主婦のおさぼりステーション」が空をトぶ! ステキな声と音楽のリラックスタイム。
80’s, Jazz, etc...
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0:00am
DJ Mix Show
“BLUE MOTEL”
DJ: 二見裕志
HIROSHI FUTAMI
毎月の締めくくりに、タイムレスな選曲をお楽しみいただくヴィンセントの深夜帯。本年トップを飾るのは、コンサーヴァティヴかつアダルトな師範代、二見裕志。舞台は、片田舎の街道沿いに佇むミステリアスなモーテル。鈍いネオン・ブルーがうるんだ瞳に映り、深夜の誘惑に身も心も揺れうごく60分間。エロティックな選曲で週末を締めくくります。今宵がシリーズ最終回。
Adult Oriented
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1:00am END
About Vincent Radio
ヴィンセント・ラジオは、2009年夏に開始したインディペンデントの放送局です。
毎 月最終日曜日の正午より、独自に制作した多種多彩な音楽番組をたっぷり詰め込んだ12時間の生放送。たまに、おもしろイヴェントの中継や、現地レポートな どなど雑多に放送/公開中。サイトにて過去放送ぶんも各番組ごとにストリーミング公開中。お好みの時間にお楽しみいただけます。レイジーな月いちサンデ イ・アフタヌーンは、ぜひヴィンセントといっしょにお過ごしください。
UStream by PC / Mobile
ヴィンセントラジオは音声放送とUSTを使った映像中継でご利用いただけます。音声放送では、iTuneなどのMP3ストリームが再生可能なソフトウェアが必 要です。高音質の高レート配信と、移動中等スマートフォンでストレスなく聴くために低レートの配信もしています。UST中継はPC/スマートフォンで受信 出来ます。PCでは各ブラウザから放送画面をクリックで再生。スマートフォンも同じくブラウザから 放送画面をクリックで再生しますが、再生中はブラウザでネット閲覧が出来なくなります。閲覧が必要な場合は別途ブラウザをご用意ください。また3G回線ご 利用の場合は電波状態により画面の配信が途切れる事があります。
2011年12月29日木曜日
BABY RECORDS' 2011 FAVES TOP 30
25日のヴィンセント・ラジオ『ザ・ラスト・ビア・ショウ』の番組内でも話したとおり、2011年のお気に入り盤のトップ30を発表するよ。トップ3だけを決めて、あとは順位に関係なくアルファベット順にならべたよ。タイトルのうしろのカッコ内は、自分が持っているフォーマット。それぞれに感想コメント、ジャケット(もしくはレーベル部分)写真をつけて、YouTubeで聴けるやつは貼っといたよ。
動画をいっぱい貼ったため、重いページになっちゃったけど、おひまなときにでも読んでみてちょび髭。
☆第1位
FORD & LOPATIN "Channel Pressure" (LP)

同じようなひとは多いようだけど、2011年は大震災からしばらくはまるで音楽を聴く気になれなかったね。夏になるころにはだいぶ気持ちを建てなおせていたけど、東電に余計な電気代を払うのがしゃくなのと冷房病予防を兼ねて、扇風機と空気清浄機とうちわだけで暑さをしのいでけっこうバテた。あと、じつは6月末からまる半年間、朝9時半から午後3時まで学校に通っていたんだけど、とくに前半の3か月は帰宅後も汗だくで猛勉したから、ノートが湿ってふやけて弱ったりして……。暑かったけどけっこう残る夏だった。学校通いのリズムもあって早寝早起きを徹底した年でもあったね。毎晩、風呂のまえにストレッチをLP1枚ぶんぐらいの時間やって体のコリをほぐすのがオレの日課というか習慣でさ。このアルバムはずばり真夏のヘヴィ・ローテイション。どハマりだった。フォード&ロウパティーン大活躍の年だったし、文句なしの第1位だよ。
☆第2位
FEIST "Metals" (CD)

ファイストはとにかく大好きだからね。予告編の動画で気をもたせてくれたのもなかなかよかった。なんども聴いているうちに、気温の低下とともにしみてきたね。最初、ジャケのF型の木の枝にファイストがうつぶせになっているのに気がつかなかったな、そういえば。
☆第3位
JASON GRIER & NITE JEWEL "Heart Shaped EP" (12 inch)

ナイト・ジュエルはこれまたみょうに馴染むんだよね。音のみならず、歌声もしっくりくる。これはLAのヒューマン・イアー・ミュージックのひと(つまりアリエル・ピンク一派)との共作盤。いつだったか、渋谷に向かうバスの車窓を眺めながらiPodで聴いて、「うわあ最高! たまんない!」と異様にぐっときた夏の夜があったんだよね。ところがいま聴いたら「あれ?」って感じで、そこまでとは思わなかったんだけどさ。あの晩の一時的な感動を尊重して第3位だ。
ここからはアルファベット順だよ。
ASC "Leviathan" (12 inch)

室内30℃以上で汗だくの夏だったから、へばりながらアンビエントっぽいもよく聴いたのさ。昔のジ・オーブとか、サンフランシスコのクワイエット・レコーズのコンピとか。90年代前半の細野晴臣さんがよくつかっていた「クワイエット・ヒップ」を、勝手にこの夏の自分のテーマにしたりして。その流れで90年代のドラムン・ベースもひっぱり出してよく聴いた。ジェイコブズ・オプティカル・ステアウェイとかね。だけど、最近のドラムン・ベースはまるでチェックしていなかったから、ネットでいろいろ探ってひっかかったのが、ASCの音数をしぼった端正ながらも色気のある作風。2011年だけでも10枚以上シングルを出しているうちの数枚を手に入れたなかで、エクジット・レコーズ盤のB面曲がとくにイカしていた。でもこれはいわゆるドラムン・ベースのパターンじゃないね。
THE BEACH BOYS "The SMiLE Sessions Box Set" (5CD+2LP+2 7inch)

箱のふたの立体的なつくりがカッチョいい。電気が点く仕様の高いやつもあるんだよね。中身はいわずもがなでしょ。ここまでの紆余曲折もふくめて、ケチをつけるなんて野暮ってもんだ。ずいぶん遠いところにあった"SMiLE"が、すっかり身近な音楽として響くようになったもんだ。
BEAUTIFUL SWIMMERS feat. JOHN DAVIS / Open Shadow (7 inch)

2009年のデビュー名曲'Swimmer's Groove'に匹敵するのは出るのかね?……なんて思っていたら、なかなか夏向きな今様AORでよろこばせてくれたオタク外見なおふたりだ。ちょっとネッド・ドヒニーが入った感じの曲調。風のある曇った日曜日の午後に、番組のラスト曲でかけて気分よかったんだよね。歌っているのはQ・アンド・ノット・Uのひとらしい。
JAMES BLAKE "James Blake" (2LP)

各方面でバカうけした盤だね。若くていっぷう変わったダブステップ系のサウンド・プロデューサーだと思っていたら、ずいぶん歌も達者で最初はあっけにとられちゃった。さらに時流に乗っているようで、じゃっかん距離を置いていたんだけど、やっぱじわじわいいのよね。ファイストの曲をカヴァーしたのにも素直に拍手だね。
BORIS "New Album" (CD / 2LP)

2、3年前に小林(弘幸)くん家で飲みながらいろいろ聴かせてもらっているときに、デカい音でボリスがかかったんだ。で、小林くんのおすすめ盤っていうのは、小林くんがかけるとカッコよさが伝わるんだけど、あえて自分で買って手に入れることはほとんどないんだよね。でもその感性のちがいが興味ぶかいところであり、楽しいわけさ。ところがどうだ、小林くんがディレクターで携わったボリスの新作ですよ。おそるおそる聴いたら、どえらいポップななかにばつぐんのサイケデリアが浮かび上がっていて、まいったね。傑作だ。
CHAIN & THE GANG "Music's Not For Everyone" (LP)

先行7インチの'(I've Got) Previlege'のリリースは去年だったから、両面の曲が入っているLPを選んだよ。元ザ・メイクアップ〜ウィアード・ウォーなどなどのワシントン・DC産ガレージ・ソウルマン、イアン・スヴェノニアスのバンドの第2作だぜ。カルヴィン制作、ダブ・ナーコティック録音のまさにK印の音で、レイ・チャールズ&ザ・レイレッツをやっている感じがするんだな。'Detroit Music'は、DJで呼ばれたときによくかけるよ。ごきげんだよ。
クレイジーケンバンド "ワイルドでいこう!!!" (CDS)

夏にCKBのアルバムが出ないなんて、ちょっと驚いたけどさ。パワーを蓄えて“にんにくの日(2月29日)”に出す新作に期待でしょ。ちょうどマチャアキがゲストで出たライヴ会場の中野サンプラザでこのCDシングルを買った足で、おでん屋6での小野田の結婚パーティのDJでかけたはずなんだけど、酔っぱらっていて記憶がないんだよね。でもまあ震災やら原発事故やらで祝祭的な場に身をおく気がおきなかった年に数すくない、めでたい出来ごとだったよ。
dBridge "So Lonely" (12 inch)

ASCのシングルも選んだロンドンのエクジット・レコーズ製。漢字で「出口」とか書いてあって変なロゴなんだけど、2010年の'Love Hotel'って12インチにもむちゃくちゃ痺れたレーベル代表Dブリッヂのこれにもやられた! 憂いを帯びたなんとも怪しく薄暗い曲調なれど、妖しげなソウル心がどくどくと注入された世界に思いっきりハメられたね。コンシクエンスとザラーテのリミックスもそれぞれ成功で、1枚とおしてこりゃまたストレッチ・タイムに重宝したもんだ。
THE EDGAR JONES FREE PEACE THING "Stormy Weather" (2CD)

じつは日本盤のライナーを書かせてもらったんだよ。ザ・ステアーズ時代から大好きなリヴァプールの粋人エドガー・ジョーンズ氏が組んだ、フリー・ピースという名のあたらしい3ピース・バンドの初アルバムなのだ。たまらなくイカすブリティッシュ・ハード・ブルーズ・ロックなんだねこれが。デカい音で効きが倍増するね。
FAR OUT MONSTER DISCO ORCHESTRA "Freefall - JOSE CARRETAS Remix" (12 inch)

この12インチのシリーズは緑のと茶色いのも買って、いかにもファー・アウト・レコーディングズ産の気のきいたハウスだった。手に入れた3枚のなかでは、この青いやつのA面の生ベースラインが効いているミックスがスカッと爽快でじつにごきげんなのさ。
INC. "3" (12 inch)

前はティーン・インクって名前でやっていた前髪の長い若者デュオが、4ADにいった一発めだね。エレクトロ・ポップとかフュージョンとかブラコンとか、オレが10代のころの感じがいろいろ入っているんだけど、その混ざりぐあいがどうも謎めいていて、カッチョいいんだね。
THE JET AGE OF TOMORROW "Journey To The 5th Echelon" (MP3)

これは皿では出ていない無料配信アルバムだけど、ハードディスクも皿状記録媒体ってことで入れたよ。しかも2010年大みそかのリリースだから本来は対象外だけど、ぎりぎり大目にみて頂! 人気者集団OFWGKTAの作品中でも、夢宇宙な耳心地がばつぐんだ。
JOKER "The Vision" (CD)

待ちに待ったちょうどいいところで、ドーンときたね。じょわーっとしたシンセの広がりがだいぶ増した気がするけど、期待を裏切らなかった。濡れたアスファルトにLED照明が反射した質感! オレ好みダブステップ出世頭の快作だよ。'Electric Sea'とか、インタルードの'Level 6'あたりがツボだよ。12インチ&無料配信で出たインスト集ももちろんグー。これも4ADだ。
加藤訓子 "Kuniko Plays Reich" (CD)

土曜の朝にNHKのFMを聴いてうとうとしていたら流れてきて、こりゃあいいという話になったわけさ。ライヒとかいうと小むずかしいイメージもあるけど、フィジカルで気持ちよいんだねえ。加藤さんのことも初めて知ったけど、なんか凄いね。現代音楽を1枚入れておいたりするとインテリっぽい気分にもなるし、文句なしだ。
LIANNE LA HAVAS "Lost & Found" (10 inch)

4曲入りのデビュー・EP。このところ風呂上がりなんかに毎晩1回は聴いているね。ファイスト以来かもと思わせる歌声なんだよねえ。ギターも達者だし曲も書けるしなかなか美人だし、今後に期待せざるをえない。しかし1989年生まれって、あなた……。2011年新人賞決定だよ。すばらしいスターに育ってほしいね。
L-WIZ "4.42 Oz" (12 inch)

ダブステップのなかにソウル&ブラコン心を求めるオレに、まさにうってつけのB面曲'4.42 Oz'にやられたあ。↓のYouTube動画だと、1分31秒から始まるよ。L=ウィズは、2000年代半ばから活躍するスウェーデンの実力派コンビだ。
MINKS "By The Hedge" (CD)

おいちゃんの年齢ともなると、こういうギター・バンドは懐かしいやら新鮮やらで、なんだか恥ずかしくなっちゃうこともしばしばだけどさ。ミンクスは最初の2枚の7インチからして別格な感じがして、アルバムもそのままいい曲ぞろいで、ついこないだ出た新曲7インチも素直に感心しちゃったわけさ。でもオレはおいちゃんだから、たまに聴いて、そのよさを確認する感じだったりもするんだよね。'Funeral Song'じたいは2010年製だけど最高だね。
NITE JEWEL "It Goes Through Your Head" (12 inch)

ふたたびナイト・ジュエル。なんともやりきれない気持ちだった大震災直後の3月末の番組でかけたっけ。調子の出ないときに、ほどよく気分を上向きにしてくれた曲だね。少年時代に刷り込まれたタイプのアレンジだし、一瞬出てくるスミスっぽい節回しなんかが、やたらとしっくりきた要因なのかな。カップリング曲とデイム・ファンク、サンプスのリミックスもグー。
ONEOHTRIX POINT NEVER "Replica" (LP)

第1位に輝いたフォード&ロウパティーンのロウパティーンのほうがやっている別プロジェクトなんだってね。シリアスな実験音楽の素養をふまえつつ、気ままに崩して快音遊びをしているようでオモロい盤だね。うまいぐらいにバランスをとってポップな範疇に収まっているから、じゃまにならないし飽きないし耳心地よいし、ふいに聴きたくなる。これもストレッチ・タイム向きだ。
JON PHONICS "The One" (7 inch)

じつはジャイルズ選曲のコンピCD、"Brownswood Bubblers Seven"で知った曲なんだよね。うっかり見逃していたお皿だから、「ジャイルズさん、ありがとう」と伝えたい。いわば2008年からのブギー・ファンク流行りに乗っかったスタイルの、3分にも満たない7インチB面曲なんだけどさ。どうでもいい歌詞なんだけど、あたまの女性ヴォーカルが入る瞬間に毎度ぐっときちゃうのだからお手上げだ。
PYROLATOR "Neuland" (LP)

下でアタ・タックのCD・コレクションのふた箱を選んでいるけど、ピロレイターことクルト・ダールケさんの24年ぶりソロ・アルバムが出ましたよ。1979年の『国内』に始まり、『外国』、『おとぎの国』、『夢の国』ときて、当初の計画どおり『あたらしい国』で完結。なにより今日的なダンス・ミュージックというのがうれしいし、ひとつひとつの音選びの冴えがあいかわらず凄い。ぜんたいの構成もきっちり。ぐわーっといっきに想像力を喚起するけど、けっしてぶっとんでいるわけじゃなく、エラそうでもなく、じっくり着実に作りあげている。さすがピロレイター品質。
SEAHAWKS "Another Summer With Seahawks" (7 INCH + CD)

2010年にも増して多作だったシーホウクス。シングル・コンピ的CDもピクチャー盤のやつも最新LPも、オート・ヌ・ヴとの7インチもコス/メスのリミックスもお気に入りだけど、とくによく聴いたのは、AOR&ウェストコーストな50枚限定のミックス・CD-R"Hang Ten"と、この2枚組セットの7インチのほうなのだ。7インチ収録の'No More Raindrops (Version)'は、五本木のBALで永井博さんやトラックス・ボーイズとDJした、どしゃぶりの夏の夜にかけたっけ。そのままずばりの空模様とあいまって印象ぶかかったし、はやくも夏が恋しくなるね。
SLEEP ∞ OVER "Forever" (LP)

あのパンツをはいていない女の子が飛び跳ねているジャケの7インチ'Outer Limits'ですっかりファンになったスリープ∞オーヴァーの初アルバム。うまいぐあいに、ぼわーんとした音楽でクセになるんだけど、よく聴くとメロじたいもなかなか魅力的なんだよね。なんかカッコよく謎めかせるっていうのが、近年のインディの傾向としてある気がするねえ。脱退したメンバーがやっている、ボーイ・フレンドのミックステープと7インチもよかったぞ。
砂原良徳 / "liminal" (CD+DVD)

先に出たミニアルバムの"subliminal"が最高だったから超期待していたわけさ。でも、大震災後まもなく手に入れて最初はどうもしっくりこなかったりしたのは、オレが危うかったのか、この音楽が危ういのか。聴くたびに印象が定まらないくせに、テクノの真髄を突いていると思わせるんだよねえこれが。手ごわいアルバムだ。
VARIOUS ARTISTS "Ata Tak - The Collection Box 1 - Genesis/The Beginning" (5 CD)

ついに始まった。完璧なディレクションでアタ・タックの名作群をまとめる大事業。光栄にもデア・プラン"Normalette Surprise"とロスト・グリンゴス"Nippon Samba + Troca Troca"のライナーを書かせてもらったのだ。
VARIOUS ARTISTS "Ata Tak - The Collection Box 2 - Experimental" (5 CD)

2箱めは小柳カヲル氏の新レーベルから「でもやるんだよ!」とリリースされたのだ。ミーヌス・デルタTは、CDでいっきに聴くとまた趣がちがってすばらしいのだ。
VETIVER / The Errant Charm (LP)

サブポップ入りしてから、ずいぶんとポップ度を増したヴェティヴァーだ。なんでしょうか、このほどよさは。だいぶ曲の輪郭がくっきりしてきたのに、変わらずふんわりと漂えるんだよね。ライヴもいちど観てみたい。
★おまけ!
惜しくも30枚からハズれた次点扱いの盤も3枚ほど挙げちゃおう。
SOFT METALS "Soft Metals" (LP)

最後の最後で落選しちゃったソフト・メタルズ。シンセの使いかたがじつに好みなんだよね。
SWEET EXORCIST "Retroactivity" (2CD)

いままで12インチでちまちま聴いていた名作群に未発表音源をプラス。まとめて聴けちゃってごきげんな2枚組CDだ。今朝聴きながら掃除をしたら、とてもはかどったぞ。
TWIN SISTER "In Heaven" (LP)

2010年の12インチでも同じことがあった。名曲'All Around And Away We Go'だけが飛びぬけて気に入ったものの、盤ぜんたいだとちょっと可憐すぎちゃって自分内ランクが落ちちゃうんだよねえ(けっきょくドミノが7インチ化して万歳)。で、こんどのアルバムも、A面2曲めの'Stop'が生グラウンド・ビートな完璧ポップ・ソングなのに、お皿単位で考えたら30枚からハズれてしまった。シングル・カットされていれば確実に入選しただけに、すこし悲しい結果となった。
まあそんなわけで2011年を締めくくってみたよ。ではよいお年を!
動画をいっぱい貼ったため、重いページになっちゃったけど、おひまなときにでも読んでみてちょび髭。
☆第1位
FORD & LOPATIN "Channel Pressure" (LP)

同じようなひとは多いようだけど、2011年は大震災からしばらくはまるで音楽を聴く気になれなかったね。夏になるころにはだいぶ気持ちを建てなおせていたけど、東電に余計な電気代を払うのがしゃくなのと冷房病予防を兼ねて、扇風機と空気清浄機とうちわだけで暑さをしのいでけっこうバテた。あと、じつは6月末からまる半年間、朝9時半から午後3時まで学校に通っていたんだけど、とくに前半の3か月は帰宅後も汗だくで猛勉したから、ノートが湿ってふやけて弱ったりして……。暑かったけどけっこう残る夏だった。学校通いのリズムもあって早寝早起きを徹底した年でもあったね。毎晩、風呂のまえにストレッチをLP1枚ぶんぐらいの時間やって体のコリをほぐすのがオレの日課というか習慣でさ。このアルバムはずばり真夏のヘヴィ・ローテイション。どハマりだった。フォード&ロウパティーン大活躍の年だったし、文句なしの第1位だよ。
☆第2位
FEIST "Metals" (CD)

ファイストはとにかく大好きだからね。予告編の動画で気をもたせてくれたのもなかなかよかった。なんども聴いているうちに、気温の低下とともにしみてきたね。最初、ジャケのF型の木の枝にファイストがうつぶせになっているのに気がつかなかったな、そういえば。
☆第3位
JASON GRIER & NITE JEWEL "Heart Shaped EP" (12 inch)

ナイト・ジュエルはこれまたみょうに馴染むんだよね。音のみならず、歌声もしっくりくる。これはLAのヒューマン・イアー・ミュージックのひと(つまりアリエル・ピンク一派)との共作盤。いつだったか、渋谷に向かうバスの車窓を眺めながらiPodで聴いて、「うわあ最高! たまんない!」と異様にぐっときた夏の夜があったんだよね。ところがいま聴いたら「あれ?」って感じで、そこまでとは思わなかったんだけどさ。あの晩の一時的な感動を尊重して第3位だ。
ここからはアルファベット順だよ。
ASC "Leviathan" (12 inch)

室内30℃以上で汗だくの夏だったから、へばりながらアンビエントっぽいもよく聴いたのさ。昔のジ・オーブとか、サンフランシスコのクワイエット・レコーズのコンピとか。90年代前半の細野晴臣さんがよくつかっていた「クワイエット・ヒップ」を、勝手にこの夏の自分のテーマにしたりして。その流れで90年代のドラムン・ベースもひっぱり出してよく聴いた。ジェイコブズ・オプティカル・ステアウェイとかね。だけど、最近のドラムン・ベースはまるでチェックしていなかったから、ネットでいろいろ探ってひっかかったのが、ASCの音数をしぼった端正ながらも色気のある作風。2011年だけでも10枚以上シングルを出しているうちの数枚を手に入れたなかで、エクジット・レコーズ盤のB面曲がとくにイカしていた。でもこれはいわゆるドラムン・ベースのパターンじゃないね。
THE BEACH BOYS "The SMiLE Sessions Box Set" (5CD+2LP+2 7inch)

箱のふたの立体的なつくりがカッチョいい。電気が点く仕様の高いやつもあるんだよね。中身はいわずもがなでしょ。ここまでの紆余曲折もふくめて、ケチをつけるなんて野暮ってもんだ。ずいぶん遠いところにあった"SMiLE"が、すっかり身近な音楽として響くようになったもんだ。
BEAUTIFUL SWIMMERS feat. JOHN DAVIS / Open Shadow (7 inch)

2009年のデビュー名曲'Swimmer's Groove'に匹敵するのは出るのかね?……なんて思っていたら、なかなか夏向きな今様AORでよろこばせてくれたオタク外見なおふたりだ。ちょっとネッド・ドヒニーが入った感じの曲調。風のある曇った日曜日の午後に、番組のラスト曲でかけて気分よかったんだよね。歌っているのはQ・アンド・ノット・Uのひとらしい。
JAMES BLAKE "James Blake" (2LP)

各方面でバカうけした盤だね。若くていっぷう変わったダブステップ系のサウンド・プロデューサーだと思っていたら、ずいぶん歌も達者で最初はあっけにとられちゃった。さらに時流に乗っているようで、じゃっかん距離を置いていたんだけど、やっぱじわじわいいのよね。ファイストの曲をカヴァーしたのにも素直に拍手だね。
BORIS "New Album" (CD / 2LP)

2、3年前に小林(弘幸)くん家で飲みながらいろいろ聴かせてもらっているときに、デカい音でボリスがかかったんだ。で、小林くんのおすすめ盤っていうのは、小林くんがかけるとカッコよさが伝わるんだけど、あえて自分で買って手に入れることはほとんどないんだよね。でもその感性のちがいが興味ぶかいところであり、楽しいわけさ。ところがどうだ、小林くんがディレクターで携わったボリスの新作ですよ。おそるおそる聴いたら、どえらいポップななかにばつぐんのサイケデリアが浮かび上がっていて、まいったね。傑作だ。
CHAIN & THE GANG "Music's Not For Everyone" (LP)

先行7インチの'(I've Got) Previlege'のリリースは去年だったから、両面の曲が入っているLPを選んだよ。元ザ・メイクアップ〜ウィアード・ウォーなどなどのワシントン・DC産ガレージ・ソウルマン、イアン・スヴェノニアスのバンドの第2作だぜ。カルヴィン制作、ダブ・ナーコティック録音のまさにK印の音で、レイ・チャールズ&ザ・レイレッツをやっている感じがするんだな。'Detroit Music'は、DJで呼ばれたときによくかけるよ。ごきげんだよ。
クレイジーケンバンド "ワイルドでいこう!!!" (CDS)

夏にCKBのアルバムが出ないなんて、ちょっと驚いたけどさ。パワーを蓄えて“にんにくの日(2月29日)”に出す新作に期待でしょ。ちょうどマチャアキがゲストで出たライヴ会場の中野サンプラザでこのCDシングルを買った足で、おでん屋6での小野田の結婚パーティのDJでかけたはずなんだけど、酔っぱらっていて記憶がないんだよね。でもまあ震災やら原発事故やらで祝祭的な場に身をおく気がおきなかった年に数すくない、めでたい出来ごとだったよ。
dBridge "So Lonely" (12 inch)

ASCのシングルも選んだロンドンのエクジット・レコーズ製。漢字で「出口」とか書いてあって変なロゴなんだけど、2010年の'Love Hotel'って12インチにもむちゃくちゃ痺れたレーベル代表Dブリッヂのこれにもやられた! 憂いを帯びたなんとも怪しく薄暗い曲調なれど、妖しげなソウル心がどくどくと注入された世界に思いっきりハメられたね。コンシクエンスとザラーテのリミックスもそれぞれ成功で、1枚とおしてこりゃまたストレッチ・タイムに重宝したもんだ。
THE EDGAR JONES FREE PEACE THING "Stormy Weather" (2CD)

じつは日本盤のライナーを書かせてもらったんだよ。ザ・ステアーズ時代から大好きなリヴァプールの粋人エドガー・ジョーンズ氏が組んだ、フリー・ピースという名のあたらしい3ピース・バンドの初アルバムなのだ。たまらなくイカすブリティッシュ・ハード・ブルーズ・ロックなんだねこれが。デカい音で効きが倍増するね。
FAR OUT MONSTER DISCO ORCHESTRA "Freefall - JOSE CARRETAS Remix" (12 inch)

この12インチのシリーズは緑のと茶色いのも買って、いかにもファー・アウト・レコーディングズ産の気のきいたハウスだった。手に入れた3枚のなかでは、この青いやつのA面の生ベースラインが効いているミックスがスカッと爽快でじつにごきげんなのさ。
INC. "3" (12 inch)

前はティーン・インクって名前でやっていた前髪の長い若者デュオが、4ADにいった一発めだね。エレクトロ・ポップとかフュージョンとかブラコンとか、オレが10代のころの感じがいろいろ入っているんだけど、その混ざりぐあいがどうも謎めいていて、カッチョいいんだね。
THE JET AGE OF TOMORROW "Journey To The 5th Echelon" (MP3)

これは皿では出ていない無料配信アルバムだけど、ハードディスクも皿状記録媒体ってことで入れたよ。しかも2010年大みそかのリリースだから本来は対象外だけど、ぎりぎり大目にみて頂! 人気者集団OFWGKTAの作品中でも、夢宇宙な耳心地がばつぐんだ。
JOKER "The Vision" (CD)

待ちに待ったちょうどいいところで、ドーンときたね。じょわーっとしたシンセの広がりがだいぶ増した気がするけど、期待を裏切らなかった。濡れたアスファルトにLED照明が反射した質感! オレ好みダブステップ出世頭の快作だよ。'Electric Sea'とか、インタルードの'Level 6'あたりがツボだよ。12インチ&無料配信で出たインスト集ももちろんグー。これも4ADだ。
加藤訓子 "Kuniko Plays Reich" (CD)

土曜の朝にNHKのFMを聴いてうとうとしていたら流れてきて、こりゃあいいという話になったわけさ。ライヒとかいうと小むずかしいイメージもあるけど、フィジカルで気持ちよいんだねえ。加藤さんのことも初めて知ったけど、なんか凄いね。現代音楽を1枚入れておいたりするとインテリっぽい気分にもなるし、文句なしだ。
LIANNE LA HAVAS "Lost & Found" (10 inch)

4曲入りのデビュー・EP。このところ風呂上がりなんかに毎晩1回は聴いているね。ファイスト以来かもと思わせる歌声なんだよねえ。ギターも達者だし曲も書けるしなかなか美人だし、今後に期待せざるをえない。しかし1989年生まれって、あなた……。2011年新人賞決定だよ。すばらしいスターに育ってほしいね。
L-WIZ "4.42 Oz" (12 inch)

ダブステップのなかにソウル&ブラコン心を求めるオレに、まさにうってつけのB面曲'4.42 Oz'にやられたあ。↓のYouTube動画だと、1分31秒から始まるよ。L=ウィズは、2000年代半ばから活躍するスウェーデンの実力派コンビだ。
MINKS "By The Hedge" (CD)

おいちゃんの年齢ともなると、こういうギター・バンドは懐かしいやら新鮮やらで、なんだか恥ずかしくなっちゃうこともしばしばだけどさ。ミンクスは最初の2枚の7インチからして別格な感じがして、アルバムもそのままいい曲ぞろいで、ついこないだ出た新曲7インチも素直に感心しちゃったわけさ。でもオレはおいちゃんだから、たまに聴いて、そのよさを確認する感じだったりもするんだよね。'Funeral Song'じたいは2010年製だけど最高だね。
NITE JEWEL "It Goes Through Your Head" (12 inch)

ふたたびナイト・ジュエル。なんともやりきれない気持ちだった大震災直後の3月末の番組でかけたっけ。調子の出ないときに、ほどよく気分を上向きにしてくれた曲だね。少年時代に刷り込まれたタイプのアレンジだし、一瞬出てくるスミスっぽい節回しなんかが、やたらとしっくりきた要因なのかな。カップリング曲とデイム・ファンク、サンプスのリミックスもグー。
ONEOHTRIX POINT NEVER "Replica" (LP)

第1位に輝いたフォード&ロウパティーンのロウパティーンのほうがやっている別プロジェクトなんだってね。シリアスな実験音楽の素養をふまえつつ、気ままに崩して快音遊びをしているようでオモロい盤だね。うまいぐらいにバランスをとってポップな範疇に収まっているから、じゃまにならないし飽きないし耳心地よいし、ふいに聴きたくなる。これもストレッチ・タイム向きだ。
JON PHONICS "The One" (7 inch)

じつはジャイルズ選曲のコンピCD、"Brownswood Bubblers Seven"で知った曲なんだよね。うっかり見逃していたお皿だから、「ジャイルズさん、ありがとう」と伝えたい。いわば2008年からのブギー・ファンク流行りに乗っかったスタイルの、3分にも満たない7インチB面曲なんだけどさ。どうでもいい歌詞なんだけど、あたまの女性ヴォーカルが入る瞬間に毎度ぐっときちゃうのだからお手上げだ。
PYROLATOR "Neuland" (LP)

下でアタ・タックのCD・コレクションのふた箱を選んでいるけど、ピロレイターことクルト・ダールケさんの24年ぶりソロ・アルバムが出ましたよ。1979年の『国内』に始まり、『外国』、『おとぎの国』、『夢の国』ときて、当初の計画どおり『あたらしい国』で完結。なにより今日的なダンス・ミュージックというのがうれしいし、ひとつひとつの音選びの冴えがあいかわらず凄い。ぜんたいの構成もきっちり。ぐわーっといっきに想像力を喚起するけど、けっしてぶっとんでいるわけじゃなく、エラそうでもなく、じっくり着実に作りあげている。さすがピロレイター品質。
SEAHAWKS "Another Summer With Seahawks" (7 INCH + CD)

2010年にも増して多作だったシーホウクス。シングル・コンピ的CDもピクチャー盤のやつも最新LPも、オート・ヌ・ヴとの7インチもコス/メスのリミックスもお気に入りだけど、とくによく聴いたのは、AOR&ウェストコーストな50枚限定のミックス・CD-R"Hang Ten"と、この2枚組セットの7インチのほうなのだ。7インチ収録の'No More Raindrops (Version)'は、五本木のBALで永井博さんやトラックス・ボーイズとDJした、どしゃぶりの夏の夜にかけたっけ。そのままずばりの空模様とあいまって印象ぶかかったし、はやくも夏が恋しくなるね。
SLEEP ∞ OVER "Forever" (LP)

あのパンツをはいていない女の子が飛び跳ねているジャケの7インチ'Outer Limits'ですっかりファンになったスリープ∞オーヴァーの初アルバム。うまいぐあいに、ぼわーんとした音楽でクセになるんだけど、よく聴くとメロじたいもなかなか魅力的なんだよね。なんかカッコよく謎めかせるっていうのが、近年のインディの傾向としてある気がするねえ。脱退したメンバーがやっている、ボーイ・フレンドのミックステープと7インチもよかったぞ。
砂原良徳 / "liminal" (CD+DVD)

先に出たミニアルバムの"subliminal"が最高だったから超期待していたわけさ。でも、大震災後まもなく手に入れて最初はどうもしっくりこなかったりしたのは、オレが危うかったのか、この音楽が危ういのか。聴くたびに印象が定まらないくせに、テクノの真髄を突いていると思わせるんだよねえこれが。手ごわいアルバムだ。
VARIOUS ARTISTS "Ata Tak - The Collection Box 1 - Genesis/The Beginning" (5 CD)

ついに始まった。完璧なディレクションでアタ・タックの名作群をまとめる大事業。光栄にもデア・プラン"Normalette Surprise"とロスト・グリンゴス"Nippon Samba + Troca Troca"のライナーを書かせてもらったのだ。
VARIOUS ARTISTS "Ata Tak - The Collection Box 2 - Experimental" (5 CD)

2箱めは小柳カヲル氏の新レーベルから「でもやるんだよ!」とリリースされたのだ。ミーヌス・デルタTは、CDでいっきに聴くとまた趣がちがってすばらしいのだ。
VETIVER / The Errant Charm (LP)

サブポップ入りしてから、ずいぶんとポップ度を増したヴェティヴァーだ。なんでしょうか、このほどよさは。だいぶ曲の輪郭がくっきりしてきたのに、変わらずふんわりと漂えるんだよね。ライヴもいちど観てみたい。
★おまけ!
惜しくも30枚からハズれた次点扱いの盤も3枚ほど挙げちゃおう。
SOFT METALS "Soft Metals" (LP)

最後の最後で落選しちゃったソフト・メタルズ。シンセの使いかたがじつに好みなんだよね。
SWEET EXORCIST "Retroactivity" (2CD)

いままで12インチでちまちま聴いていた名作群に未発表音源をプラス。まとめて聴けちゃってごきげんな2枚組CDだ。今朝聴きながら掃除をしたら、とてもはかどったぞ。
TWIN SISTER "In Heaven" (LP)

2010年の12インチでも同じことがあった。名曲'All Around And Away We Go'だけが飛びぬけて気に入ったものの、盤ぜんたいだとちょっと可憐すぎちゃって自分内ランクが落ちちゃうんだよねえ(けっきょくドミノが7インチ化して万歳)。で、こんどのアルバムも、A面2曲めの'Stop'が生グラウンド・ビートな完璧ポップ・ソングなのに、お皿単位で考えたら30枚からハズれてしまった。シングル・カットされていれば確実に入選しただけに、すこし悲しい結果となった。
まあそんなわけで2011年を締めくくってみたよ。ではよいお年を!
2011年12月17日土曜日
ALMOST 6

本日お昼より! 代々木公園野外音楽堂でDJをするよ。我らがねじろ、静岡おでん屋6のお別れ音楽パーティ"ALMOST 6"なのだ。
そう、12月28日に6が店をたたんじゃうんだよ! これからどこで飲めばいいの?……って話もあるのだが、目下、さよならパーティめじろ押し月間で、いちばん大規模なやつを今日のお昼から夕方にかけて行なうわけさ。
朝日の朝刊にも記事載ったらしい。→ http://twitpic.com/7tv3gz
詳細はSAYONARA ROKUのブログをみて卓袱台。
http://oden6.blogspot.com/2011/12/1217-allmost-6.html
温かい飲み物(お湯割り)、食べ物(おでん、おしるこ、しょうがスープがけごはん)も出すそうです。夜6時からは場所を6に移して、ムードマン&松永さん a.k.a. コンピューマがDJのアフターパーティもあるよー。
ちなみにその後は、下北沢MOREの2周年パーティに流れるひとも多そうだ。祝!
http://www.toos.co.jp/more
そして25日には6をサテライトスタジオ化して、ヴィンセント・ラジオが復活。
みなさん遊びにきて丁髷! ではレコードを選びます。アディオス。
2011年8月27日土曜日
VINCENT RADIO 23
明日はヴィンセント・ラジオの第23回生放送です。日曜午後の12時間スタイルは、今月が最後になるとかならないとか……? ともあれ、いつもどおりにやりますよ。今回は恵比寿リキッドルーム2階のタイム・アウト・ギャラリーから発信。もちろん公開放送なので、お近くのかたは遊びにきてくださいね。よろしく! 以下詳細です。
VINCENT RADIO - 23
8/28 sun 12:00pm-1:00am
13h live radio show on the Sunday afternoon
HP : http://vincentradio.com
INFO : http://twitter.com/vincentradio
STUDIO : Ebisu Liquid Room “Time Out Gallery“ http://www.liquidroom.net/gallery/about/
月イチ放送局ヴィンセント・ラジオ、粛々と重ねてきた毎月最終日曜日の放送も、気がつけばちょうど2年め。月刊誌を作る古めかしい手法で、ドサクサまぎれにグレーゾーンから発信してまいりましたが(リスナーのみなさまに多謝!)、きりのいい今月で、ひとまずこの12時間生放送スタイルを終わらせてみます(テレビで言うところの編成時期?)。そして、しばし遅めの夏休みをとって、次なる動きを探ってみようと思います。今月もレギュラー・プログラムや新企画を盛り込んで、いつもどおりいつもの時間にお送りいたします。
今回サテライト・スタジオは、恵比寿リキッド・ルームのタイム・アウト・ギャラリーに着陸。真横のカフェ&ダイナーでは食事もできます。一杯やりながらのご観覧&ひやかしも大歓迎! 残暑の休日の午後、どうぞゆったりとお楽しみください。
Program
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12:00pm
Noahlewis' Record Presents
"JELLY ROLL RADIO"
Host: ノアルイズ・マーロン・タイツ
NOAHLEWIS' MAHLON TAITS
下北沢にかまえるヴィンテイジ・レコード専門「ノアルイズ・レコード」がお送りする、グッド・オールディーズ・タイム。今回は「夏の終わりに」をテーマに、鈴木望と松本従子が去りゆく季節にぴったりの選曲&トークをお届けします。
Noahlewis' Record page
http://www.334578.info
Oldies, New Wave
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1:30pm
Baby Records Presents
"THE LAST BEER SHOW"
Host: 梶本聡
SO KAJIMOTO
オンライン・レコード店「ベイビー・レコーズ」が、仮想プールサイドから中継するナイス&スムースな昼下がりレイディオ・ショウ。
Baby Records page
http://www.babyrecords.jp
AOR, Alternative
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3:00pm
Motha Fuckin' Young Gang Show
"若い芽っこの会"
Host: レッツ・ファック・オールスターズ
LET’S FUCK ALLSTARS
Guest: マツモト・ヒサターカー
MATSUMOTO HISATAAKAA
ボンクラ集団 a.k.a. 芽っこのヒマつぶしプログラム。『ザ・エディット』本でもおなじみビートの鬼、A.Y.B.フォース出身Bボーイ・マルチ・クリエイターのヒサターカーをゲストに迎え、いつもの時間にいつものアシッド時報が鳴り響く!
Matsumoto Hisataakaa blog
http://www.cutupradio.typepad.jp/blog
Electronic, Secondhands
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4:00pm
Shizuoka Oden Roku presents
"CHEAP YUM-YUM"
Host: あっこ & せきた
AKKO & SEKITA
Commentator: まゆぼん & 王様 (テキサコ・レザーマン)
MAYUBON & OHSAMA (TEXACO LEATHER MAN)
気のおけない宇田川町のおでん屋「静岡おでんROKU」のおかみと常連女子のガールズ・トークが炸裂する情報ヴァラエティ番組。テーマは「暗闇の女子会」。またいったいなにをおっぱじめるのでしょうか? 素敵な音楽も満載です。
Indie Pop, Psych & Garage Rock
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5:30pm
Deutsch-Japanische Freundschaft
"NYAN NYAN TANZ"
Host: 花代 & 点子
HANAYO & TENKO
Skype: エリック・D・クラーク、 ディー・ゴールデン・ツィトローネン
ERIC D. CLARK, DIE GOLDEN ZITRONEN
ベルリンから舞い戻ってきた不思議っ子OGの花代ちゃんが、ドイツ国交150周年記念の大使を買って出た! 東京~ベルリン間の文化の架け橋を目指します。今月はドイツのフェス「MS DOCKVILL」の洗礼をあびた点子も合流。現地のエリック・D・クラーク、ディー・ゴールデン・ツィトローネンが生スカイプ出演予定。
Hanayo page
http://www.hanayo.com
Eric D. Clark MySpace
http://www.myspace.com/eequalsdcsquared
Die Golden Zitronen page
http://www.die-goldenen-zitronen.de
Experimental, Idol
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6:30pm
DJ Mix Show
"RADIO SWANK"
DJ: 関口弘
HIROSHI SEKIGUCHI
ロク時からはロックのじかん! シンコー・ミュージック刊「ディスク・ガイド・シリーズ/ガレージ・パンク」の著者であり、50S R&B、ROCKABILLY、60S GARAGE、70S POWER POP、PUNKに造詣の深いコレクター/DJ/ライターの関口弘がとっておきのお皿をかけまくるゴールデン・アワー!
Garage Rock, Punk, Power Pop
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8:00pm
DJ Mix Show
“SUMMER MADNESS”
DJ: 永井博
HIROSHI NAGAI
狂おしき夏のしめくくりに、永遠のプールサイドからお送りする、ソウルおやGのサマー・マッドネス。大人なパーティ「ワイルド・バンチ」を主催、ブラック・ミュージックのレコード・コレクターとしても有名なイラストレイション界の重鎮が、自慢のお皿をひっさげやってくる。このたび、BALとヴィンセントとのコラボレイションによるスケートボード・デッキを発表したばかりの永井博氏の、メロウでディープでファンキーな爽快DJ・ミックス・ショウ!
Hiroshi Nagai page
http://www.hiroshinagai.com
Soul Music
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9:30pm
Live Music & Talk Show
“SCUM SCHOOL CHANNEL”
Host: スカム・スクール
SCUM SCHOOL
Guest: 倉本諒 (トッピング・ボトムズ)、ペルクトピア
RYO KURAMOTO (TOPPING BOTOMS), PELKTOPIA
最近気になる映画、アート、音楽の話をしたり好きな子の話しをしたりムカつく事を話したり、人生って面白い! 喫茶店の隣の席はすぐにアンダーグラウンド! 聞き耳たてればサイコばかり! 今回はNNFでシルクを刷り自身もカセット・ディストリビュートやTopping Bottoms 名義で音楽活動をしているアーティスト、Ryo Kuramoto を迎えカセットテープをBGMにゆるトーク。その後は、恐怖のストイック増渕君と新星堂、PCヘルプの嶋沢君によるユニットpelktopiaによる一瞬の大切さを問うライブがまっています!
Scum School page
http://ameblo.jp/scum-school
Ryo Kuramoto page
http://crooked-tapes.com
Pelktopia soundcloud
http://soundcloud.com/pelktopia
Drone, Psychedelic, Indie
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11:00pm
日韓文化交流プログラム
“明洞 CALLING”
Host: プーティー、サトル、顔面、坂脇慶(CULTIVATE)、フキン(ASOKO)
POOTEE. STTTR, GANMEN, KEI SAKAWAKI (CULTIVATE), FUKIN (ASOKO)
昨秋に放送したヴィンス韓国音楽特集シリーズからの続編、第2回 明洞calling! 前回にひきつづき、ファンキーかつメロウで和モノ愛好家の心にも沁みる、近くて遠い70~90年代の韓国ポップスをレアグルーヴ感覚でお届け! 後半は知られざる80's~90's産アーバン歌謡&シティ・ポップスのソフト&スムースな世界でアナタもうっとり。さらに玄界灘の向こうからは、Kの音楽を知り尽くしたセンパイがラジオのために3曲セレクト。韓国現地掘りを終えたPOOTYらウェッサイチームをメインパーソナリティに、TOKYOの巷を賑わすホットスポット、cultivate&ASOKOからゲストを迎えてのドタバタ生放送。
Compilation CD site
http://bacon-index.tumblr.com/cd
K-pop, Rare groove, Korearic
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12:30pm
30MIN JUKE BOX
番組終了まで音楽をお楽しみください。
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1:00am END
About Vincent Radio
ヴィンセント・ラジオは、2009年夏に開始したインディペンデントの放送局です。
毎月最終日曜日の正午より、独自に制作した多種多彩な音楽番組をたっぷり詰め込んだ12時間の生放送。たまに、おもしろイヴェントの中継や、現地レポートなどなど雑多に放送/公開中。サイトにて過去放送ぶんも各番組ごとにストリーミング公開中。お好みの時間にお楽しみいただけます。レイジーな月いちサンデイ・アフタヌーンは、ぜひヴィンセントといっしょにお過ごしください。
UStream by PC / Mobile
ビデオ中継のUstreamがPC/スマートフォンで受信出来ます。PCでは各ブラウザから放送画面をクリックで再生。スマートフォンも同じくブラウザから放送画面をクリックで再生しますが、再生中はブラウザでネット閲覧が出来なくなります。閲覧が必要な場合は別途ブラウザをご用意ください。また3G回線ご利用の場合は電波状態により画面の配信が途切れる事があります。
2011年8月26日金曜日
BAL FLAG SHIP STORE 1 YEAR ANNIVERSARY - HIROSHI NAGAI x BAL x VINCENT RADIO
今日の夕方~夜に、永井博さんとトラックス・ボーイズとDJ(とトークもかな?)をするよ。場所は目黒区五本木交差点のそばだよ。ネット中継もあるよ。あいにく書く時間がないので、詳細は以下URLをみてください。
http://radioclub.tumblr.com/post/9145992443/bal-flag-ship-store-1-year-anniversary-hiroshi
どうぞよろしく!
2011年7月30日土曜日
VINCENT RADIO 22

アメ横の魚屋っぽく読んでみてよ。
気がつきゃ真夏だよ。明日はヴィンセント・ラジオの第22回生放送だよ。じつは7月にやるのは初なんだよ(去年は夏休みだったよ)。ひさびさ西麻布カーム&パンク・ギャラリーからの公開生放送だよ。ご観覧大歓迎だよ。さあ、よってらっしゃい観てらっしゃいよ。新番組もあるんだよ。オモシロいよオモシロいよ。どうぞよろしく。以下詳細だよ。
VINCENT RADIO - 22
7/31 sun 12:00pm-1:00am
13h live radio show on the Sunday afternoon
HP : http://vincentradio.com
INFO : http://twitter.com/vincentradio
STUDIO : http://www.calmandpunk.com
夏まっただ中! 海岸ではパーティーが、燃料棒が、あちちあちと盛り上がっています! 今回は1年と1ヶ月ぶりに、西麻布のCALM & PUNK GALLERYをサテライト・スタジオ化して公開生放送いたします。みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。クーラーの効いたお部屋でヴィンセントを聴きながら、快適に過ごす夏もまた一興。どうぞお好みのスタイルでお楽しみください。
Program
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12:00pm
Noahlewis' Record Presents
"JELLY ROLL RADIO"
Host: ノアルイズ・マーロン・タイツ
NOAHLEWIS' MAHLON TAITS
下北沢にかまえるヴィンテイジ・レコード専門「ノアルイズ・レコード」がお送りする、グッド・オールディーズ・タイム。今月は店主、阿部広野のノンストップ・ラジオ・DJスタイルでお送りいたします。
Noahlewis' Record page
http://www.334578.info
Oldies, New Wave
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1:30pm
Baby Records Presents
"THE LAST BEER SHOW"
Host: 梶本聡
SO KAJIMOTO
オンライン・レコード店「ベイビー・レコーズ」が、仮想プールサイドから中継するナイス&スムースな昼下がりレイディオ・ショウ。
Baby Records page
http://www.babyrecords.jp
AOR, Alternative
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3:00pm
DJ Mix Show
“FMF”
DJ: ファック・マスター・ファック
FUCK MASTER FUCK
みょ〜〜みょ〜〜みょ〜〜〜〜〜ん♪ ヴィンセント・ラジオの公式グッズ最新作「FMF-悪者Tシャツ」の大好評を記念して、プリントのモチーフにもなったあのBAADASSSSS(名前もワルい!)が、Public Enemy No.1、ワン、ワン、ワン、フーハーッ! と、FMF節全開のDJ・ライヴ・ミックス。30分1本勝負!
FMF
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3:30pm
Shizuoka Oden Roku presents
"CHEAP YUM-YUM"
Host: あっこ & せきた
AKKO & SEKITA
Commentator: まゆぼん & 王様 (テキサコ・レザーマン)
MAYUBON & OHSAMA (TEXACO LEATHERMAN)
Guest: 石黒景太、阿部周平、ぽえむ
KEITA ISHIGURO, SHUHEI ABE, POEM
気のおけない宇田川町のおでん屋「静岡おでんROKU」のおかみと常連女子のガールズ・トークが炸裂する情報ヴァラエティ番組。今月は、おでん屋おかみのあっこも同行した「ヴィンセントラジオ岩手陸前高田被災地ツアー」の特集。ゲストには ex-JAYPEG, ex-ILLDOZER二人組と、2MUCH CREW からぽえむのアニキ。BGDJ にはテキサコ王様のスペシャルなフォーメイションでお届け。
VincenRadio Goes to... page
http://vincentradio.com/rznt.html
Indie Pop, Psych & Garage Rock
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5:30pm
Deutsch-Japanische Freundschaft
"NYAN NYAN TANZ"
Host: 花代
HANAYO
ベルリンから舞い戻ってきたオリジナル不思議っ子の花代ちゃんが、ドイツ国交150周年記念の大使を買って出た! 今月から強引にねじ込んだレギュラー新番組の予告編。東京〜ベルリン間の文化の架け橋を目指します!
Hanayo page
http://www.hanayo.com
Experimental, Idol
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6:00pm
DJ Mix & Live Music Show
"GARAGE ROCKIN CRAZE"
DJ: ジミー益子
JIMMY MASHIKO
Guest: エディ・ウガタ(ジ・エルカミーノス)、ロッキン・エノッキー(ジャッキー&ザ・セドリックス)
EDDIE UGATA (THE EL CAMINOS), ROCKIN’ ENOCKY (JACKIE & THE CEDRICS)
6時からのロックタイム! 今月は、東京ガレージ・ロック界のオールタイム・ナンバーワン、ジミー益子の隔月DJアワー! なんと夏真っ盛りの東西サーフ・ギタリスト激突が実現!! 世界的60年代サーフィン/ロックンロール・ミュージック研究家、ヴィンテイジ・ギター&T型フォード・コレクターとして名高く、アキバ系ヲタクでもいらっしゃられるジ・エルカミーノスのエディ・ウガタ氏が、激レア・シングル盤を持って神戸から出張!!! 加えてワールド・フェイマス・ガレージ・サーフ・バンド、ジャッキー・アンド・ザ・セドリックスのみならずワン・マン・ロックンロール・バンドでも活躍中のロッキン・エノッキー氏がライヴ出演という波乗り豪華版!!!
Jimmy Mashiko blog
http://garagerockin.blog129.fc2.com
The El Caminos page
http://poison.kiss.ac
Rockin’ Enocky page
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/6409
Surfin Music, Garage Rock
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7:30pm
DJ Mix Show
“LAST DAY BIKINI”
DJ: ラスト・デイ・ビキニ
LAST DAY BIKINI
ラスト・デイ・ビキニとはなんぞや? 映画になぞらえていうならば……「戦後ニューウエーブ・疾風の女カヨ」「野良ないロック・ワイルドジュンコ」「すべり公番長・まぐれに数え曲の袋」の三本立て! 主演はそれぞれ、最近中古レコード屋をリストラされた長女kayo、文章が止まらない次女GJ aka 五所純子(著書「スカトロジー・フルーツ」)、キャプテン・トリップ・レコーズの窓際族、末っ子袋とじ(3度の飯より麻婆豆腐。ロマンチスト)。そんな三匹の牝蜂が、借金地獄覚悟オリ盤アナログのきっつ〜い縛りで、あなたのハートを狙い撃ち。
LDB twitter
http://twitter.com/lastdaybikini
GJ blog
http://d.hatena.ne.jp/goshojunko
Cult, Bakuren
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9:00pm
Live Music Show
“Captured Live!”
スカム・スクール
SCUM SCHOOL
膨大な量のマンガに囲まれて育ち、宇宙に魅せられ、ドローンに出会ったゴミの王子。ナードなメガネとシンセが織りなす奇想の星屑ディスコ……。カセットテープの音源リリースや、都内各所でのライヴも活発なスカムっ子ユアン君がSCUM SCHOOL名義のライヴセットで登場! 盟友マスブチ君らとドメスティックなシーンもサクっとご紹介。
Scum School page
http://ameblo.jp/scum-school
Drone, Psychedelic, Indie
_________________________________________________
10:00pm
Midnight Deep Music
“悪魔のようなハムスター”
Host: 三田格
ITARU MITA
Guest: 1-Drink
夜のレギュラー番組「夢見るアメリカン・エアーワイフ」でおなじみ、ライター三田格の新たな試み。安易なカテゴライズを許さないオブスキュア音源の闇を探ると、意外やナウなとんがりキッズの大好物があったとさ。新旧問わず気になる音をとっかえひっかえ。独自のディープな切り口で聴かせます。ゲストは噂のドチテ坊やDJ 1-DRINK。三田格を質問攻めにいたします。
Noise, Avant-garde, Electronics
_________________________________________________
11:30pm
DJ Mix Show
“BLUE MOTEL”
DJ: 二見裕志
HIROSHI FUTAMI
毎月の締めくくりに、タイムレスな選曲をお楽しみいただくヴィンセントの深夜帯。7月はコンサーヴァティヴかつアダルトな師範代、二見裕志の出番です。舞台は、片田舎の街道沿いに佇むミステリアスなモーテル。鈍いネオン・ブルーがうるんだ瞳に映り、深夜の誘惑に身も心も揺れうごく75分間。エロティックな選曲で週末を締めくくります。
Adult Oriented
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1:00am END
About Vincent Radio
ヴィンセント・ラジオは、2009年夏に開始したインディペンデントの放送局です。
毎月最終日曜日の正午より、独自に制作した多種多彩な音楽番組をたっぷり詰め込んだ12時間の生放送。たまに、おもしろイヴェントの中継や、現地レポートなどなど雑多に放送/公開中。サイトにて過去放送ぶんも各番組ごとにストリーミング公開中。お好みの時間にお楽しみいただけます。レイジーな月いちサンデイ・アフタヌーンは、ぜひヴィンセントといっしょにお過ごしください。
UStream by PC / Mobile
ビデオ中継のUstreamがPC/スマートフォンで受信出来ます。PCでは各ブラウザから放送画面をクリックで再生。スマートフォンも同じくブラウザから放送画面をクリックで再生しますが、再生中はブラウザでネット閲覧が出来なくなります。閲覧が必要な場合は別途ブラウザをご用意ください。また3G回線ご利用の場合は電波状態により画面の配信が途切れる事があります。
オン・ザ・ビーチだよ。ちょうどいま聴いてるよ。
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